スポーツでの怪我や、悩んでいる症状について

文責:院長 柔道整復師 山田 健雄

最終更新日:2022年11月17日

スポーツ外傷とスポーツ障害の違いについて

 スポーツ外傷とは、競技活動中に、物や相手と当たった、何処かにぶつけた、転倒した、捻って痛めたなど大きな外力や衝撃が関節や筋肉に負荷として加わって起きたアクシデント的な怪我のことです。

 一方、スポーツ障害とは、繰り返しその動作を行うことで関節や筋肉、腱などに繰り返しのストレスが掛かり疲労を超えて痛みに変わり、パフォーマンスが出来なくなる症状のことです。

 一見似ているようですが、微妙に違うので対処方法も少し変わってきます。

スポーツ外傷をした時は、どうしたら良いかを知りたい

 サッカーやバスケットボール、ラグビー、野球などの球技、柔道や相撲といった競技は道具での怪我は勿論ですが意外に相手との接触の多いスポーツです。

 それにより骨折や脱臼といった重症なケースも時には起きてしまいます。

 その怪我の中でも、捻挫や打撲(=打ち身)・筋挫傷(=肉離れ)の頻度は高く、怪我発生時には速やかに対処する必要があります。

 こういった場合に覚えていておいてほしい言葉、『RICE』があります。

 『RICE』とは応急処置の原則で、Rest(安静)・Icing(冷却)・Compression(圧迫)・Elevation(挙上)を意味し、それぞれの英単語の頭文字を取って表しています。

 患部を安静にさせ、炎症を抑えるために冷却し、圧迫により内出血の広がりをくい止め、腫れを極力抑えるために心臓より高い位置に挙上する、と言う初期対応です。

 初期対応を速やかに行うことが、患部の治りの速さや、競技復帰への状態の良さを左右さえしますので、競技の現場で怪我発生の場面に遭遇するようなことがあれば是非、実践して頂ければ…と思います。

 また可能なら、患部を固定出来る添え木や包帯・三角巾などもご用意して挑戦して頂ければ、とても心強いですね。

スポーツ障害の場合、どのように治していけば良いかを知りたい

 スポーツ障害は、ご自身がされている各種スポーツ独特の動きが、関節や筋肉に繰り返し負荷(=ストレス)として掛かることにより発生するものです。

 対処方法としてはRICEの原則に準じますが、短い期間で痛みや不具合が取れるものもあれば、かなりの長期施術(=リハビリ)を要する場合もあります。

 大切なことは最高のパフォーマンスができる状態になるまでの間、患部へのストレスを軽減させる為に固定したり、使用頻度を抑えるなどで痛みを退かせ、弱ってしまう筋力を取り戻す為の筋力回復訓練を地道に行うこと、関節の滑らかな動きを取り戻す為に患部を温めたり電気療法やマッサージなどで血行を良くしていく計画的な回復訓練を行っていくことです。

 正直なところ、地味でとてもつまらないと感じてしまうメニューかもしれませんが、一番の早道でもありますから、頑張りましょう。

スポーツをしている最中に怪我をしてしまったが、長期間休んではいられないので何とかしてほしい

 当院には、様々なスポーツで怪我をされた方々が来院されます。

 特に多いのは、中高生の部活動や学校外のクラブ活動で発生するパターンです。

 練習中や試合中と場面は様々ですが案外多いのは、「明日試合があります、出場したいので何とかして出れないか?」というご相談。

 その日の為に頑張ってきた患者様の為にも、できる限りのケアとサポートをさせて頂きます。

 当院で行えることは、包帯やテーピングを用いての患部に負担が少なくなる固定や、アイシング、低周波及び超音波治療、可動訓練、マッサージ、関節調整、ストレッチなどです。

 怪我の状態に合わせて選択する内容は変わりますが、一瞬に賭ける気持ちを応援致します。

 しかし、状態によっては選手生命を脅かすケースもあり、安静を指示させて頂くことがありますのでご理解下さい。


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